マッチングアプリ体験談

その時期は「ミナ」以外にも何人かやりとりしていたみたいで メッセージ履歴が残っていました。 適当に開いて読んでみたけど 結局「会おう」ってとこまでいけた子はいなかったっぽい。 マサキは会う気満々っぽかったけどね！ 何人かに...

私「じゃあさ、もう別れたんだし、ウソはなしで答えてね？」 マサキ「え、うん。なに……？」 私「ペアーズはさ、いつから再登録してたの？」 マサキ「あ～～～いつからだったかな…」 濁すやんwww だいぶ前からやってたな...

私「だよね。まぁ、もう私に気持ちあんまないんだろうなとは思ってたけどさ……」 マサキ「ごめん……」 私「で。さっきの話なんだけど。私もたぶん今日、別れ話になるかな～と思って…」 私はもってきた紙袋を取り出しました。 ...

マサキ「他…？いや、分かんないかな…」 あ～～～ もうマサキも別れる気だもんね？ 今さら私のことなんてどうでもいいんだろうな。 私が何でこんな質問してくるのか？とか そういうの考えるのもめんどくさいんだろうな…… な...

マサキがベッドに座ってくつろぎだしたところで さっそく考えてきた質問をぶつけていきます！ 私「ねぇねぇ、マサキさ～…私に何か、隠してることない？」 はい！ 間違いなく「彼女にされると怖い質問」No.１ですよね！これ！！ ...

駅まで迎えに来てくれたマサキの車に乗り込み 予約していたお店へ向かう私たち。 あ、ちなみに「アヤ」として連絡は毎日続けてますよ(´・ω・｀) 今日も朝、ちゃんとメッセージしてから来たよね！ ということで、お店に到着！ ...

は～～～。 何かもうどうでもいいわ。 次会った時に、アプリを再登録したこと、問い詰めてやろ！！ って言っても、明後日は一応、お誕生日のお祝いすることになってるんだよな～。 お店も予約しなきゃなんだけど…… いいお店のディナ...

数分後。 すぐに「マッチングしました」のお知らせが！ き、きた！！ っていうか、何ちゃっかりマッチングしてんだ、こいつ？(# ﾟДﾟ) 続いて、すぐに1通目のメッセージが！ マサキ「はじめまして！マサキです。よろしくお...

翌日。 もうマサキに対しての気持ちが薄れていた私は 「どうせもうすぐ分かれるだろうし、またアプリでも登録するか～～」 と、マッチングアプリの登録をすることにしました。 （ちょっとフライングしました、すいません） あ～でもさ...

は？ なんで？？ なんでこんなものがここにあるの？？？ 私はリアルにその場で数分ほどフリーズしてしまった。 え、まって？ 冷静になろう。 あ、見間違い？ 私は見たくもないけど、もう一度まじまじとゴミ箱の中を覗き...