【マッチングアプリ体験談】マサキ(12)飲食店経営者

ガッツポーズ マッチングアプリ【マサキ】

季節は12月。
12/25のクリスマスは、マサキとイルミネーションを見て、ちょっとおしゃれなディナーをして、しっかり恋人っぽいことをして過ごしました。
(ちなみにレストランの予約は私がしたよ!「どこでもいい~」って人だから、デート先も旅行先も、私が決めること多いのよね…。まぁお店決めるの好きだからいいんだけど!)

クリスマスディナー

そして、ディナーの会話の中で

マサキ「マイちゃん、年末は忙しい?」

私「忘年会があるくらいだよ~!マサキは仕事だよね?」

年末は居酒屋忙しいって言ってたもんね…(´・ω・`)

マサキ「仕事なんだけどね…。マイちゃん、もしいける日あったら、居酒屋手伝ってくれたりしない?もちろんバイト代もちゃんと出すよ!人足りんくてさ~」

私「え!!」

居酒屋バイト!楽しそう!!
学生時代は接客系のバイトが好きで、掛け持ちしまくっていた私。
久しぶりに居酒屋のホールとかやってみたいかも!

しかも年末全然会えないんだろうなと思ってたから、会えるの嬉しい…!
マサキの働いてるところも見れるんだよね?
見てみたいんだけど!!

私「いいよー!手伝う!」

マサキ「まじで!?助かる!ありがとう!」

ということで、2日間だけ居酒屋をお手伝いすることになりました。

バイト当日。
お店に着くと、マサキ以外に女性が1人、男性が1人、今日の宴会の準備をしていた。

マサキ「ハヤトくん、なっちゃん。今日と明日、お手伝いで入ってもらうマイちゃん。色々教えてあげて~」

私「よろしくお願いします!」

ハヤト・なっちゃん「よろしくお願いします」

マサキ「マイちゃん、なっちゃんはうちの社員さんで、ハヤト君もバイト歴長いから、分からないことあったら2人に何でも聞いてね」

私「はーい!」

ハヤト君は、学生っぽいさわやかな男の子。
なっちゃんは、私より少し年下かな?かわいらしい女性。
ちょっと丸顔で目が大きくて色白で…
なんか…マサキの好みそうな女の子だな……。

――ってコラ!いらんヤキモチ焼いてる場合か!(>_<;)
ちゃんとマサキの役に立てるように、しっかり働かなきゃね!うん!!

マサキ「店長は事務所にいるから、挨拶だけしとこうか」

事務所に連れて行ってもらって、同い年くらいの店長さん(男性)に挨拶を済ませて、いざホールへ!

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